Tour AD DI8といば松山選手が優勝したとき使用していたシャフト
最近の松山英樹選手の好調ぶりは日本国内のゴルフ業界でも明るいニュースではないでしょうか(^o^)/もちろん、松山選手だけでなく、石川慮選手などの若手の選手が世界の舞台で活躍する日をTVを通して応援していきたいところです。
今回ご紹介するのは、松山選手が出場した2014 ダンロップフェニックスで使用していたドライバーを♪
松山選手優勝ドライバー&シャフト↓
GraphiteDesign Tour AD DI Shafts
Tour AD DI5、DI6、DI7、DI8まで選べます。もちろんシャフト硬度(かたさ)は、SとXの単体です。
GDOサイトでの公開では松山英樹選手が、2014ダンロップフェニックスで優勝したときに使用していたシャフトははグラファイトデザインのTour AD DI8シリーズ TX(44.75インチ、バランスD4) だそうです。
TXというのはグラファイトデザインのシャフト硬度の固有名詞でTX(Tour X/XX相当)のようです。
(※下記画像はグラファイトデザイン参照)
先端部にナノテクノロジーで高剛性化。
芯のある深く厚いインパクトを重視した新次元シャフト
シャフト全体のしなりを重視し、先端部にナノテクノロジーを駆使し、高弾性化した樹脂を使用することにより剛性を高め、
インパクト時のヘッドのブレを極限まで抑え、より芯のある深く厚いインパクトを実現。
Accuracy(正確性)とDistance(飛距離)という2つの要素を見事に両立させた、先進の技術とクオリティが多くのプロから絶対的な支持を得ています。充実したTourADのラインナップは、ツアープロからアベレージゴルファーまで幅広いニーズにお応えします。抜群のコントロール性と驚きの飛距離をぜひTourADで体感してください。
もちろん、松山英樹選手が使用しているシャフトはプロトタイプで一般では販売されていない仕様なので全く同じというセッティングは無理ですが一般のゴルファでも松山選手セッティングにより近付けるセッティングは可能ですのでご紹介します(^.^)
松山は1Wをダンロップのニューモデル(スリクソン Z745 ドライバー プロトタイプ)に換え、3W(スリクソン Z F45 フェアウェイウッド プロトタイプ)もチェンジ。
ダンロップ SRIXON Z745ドライバー TourAD DI-6 松山プロ仕様限定カラーシャフト
スリクソンドライバー一覧はコチラ↓
その他にも、三菱レーヨン製の日本では販売されていないUSモデルとしてアメリカで販売されているkuro kage(クロカゲ)シャフトも使用しているとか。私個人的には映像でみたことはないのですが練習ランド時やシャフトを入れ替えて試しているときに使用しているのかもしれませんね。
kuro kage(クロカゲ)シャフト一覧
いわずとしれわたっている松山英樹選手といえば日本ゴルフ界でも世界に通用するパッティングと、その正確性のあるドライビングディスタンス。ただの正確性がいいだけではなく、その身長180cmを超える体格から生まれ出す飛距離にも魅力がある選手です(^.^) そんな松山選手が使用しているパターといえばスコッティキャメロンのパターです。数あるパターから自分にあった(現在もツアーで使用している)ファーストパターがスコッティキャメロンのツアーパターです。そのスコッティキャメロンについて詳しく掲載しているページでスコッティキャメロンとはどういったブランドでどんな人が作っているのか。そしていままでどんなプロ選手が使っていたのか。スコッティキャメロンパターの種類まで詳細に掲載していますのでご興味がありましたら是非チェックしてみてください(^.^)
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