A.スコット参戦の2014-2015 アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日
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2014-2015 アーノルド・パーマーインビテーショナル最終日
エブリーが大会連覇! 松山21位、石川43位
昨年覇者のマット・エブリーが7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算19アンダーとして、最終日に3打差を逆転し大会連覇を遂げた。エブリーはツアー通算2勝目。
松山英樹は21位浮上 ショットの好感触を手にオーガスタへ
最終日を53位から出た松山英樹は、5バーディ、1ボギー「68」と4つ伸ばしてホールアウト。通算8アンダーの21位タイに浮上し、3週間後に迫った海外メジャー今季初戦「マスターズ」前の最後の1戦を終えた。
フロントナイン(1番から9番)のパッティングについてホール後のインタビューで口を開いた松山英樹は池にパターを投げ込みたかった!というぐらいフラストレーションがあったと話した。この大会が終了し2戦スルーし次戦出場はついにマスターズ出場にむかい調整をしていくようです♪
好調ゆえに? 後退の石川遼「欲張ったところが出た」
17位タイからスタートした石川遼は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」でホールアウト。上がり5ホールでは14番(パー3)のダブルボギーを含む4オーバーを叩き、通算5アンダーの43位タイに後退して4日間を終えた。