2015 BMW選手権初日結果

※雨天によりサ初日はスペンデッド

この男の勢いは止まりそうにない。シカゴ郊外にあるコンウェイファームズGCで開幕したプレーオフ第３戦「BMW選手権」初日、雷雲接近のためにサスペンデッドとなったが、17ホールを終えたジェイソン・デイ（オーストラリア）が10アンダーで暫定首位。プレーオフ初戦を制し、フェデックスカップランキングで首位に立つデイが、今週も飛び出した。

初日は雷雲のためサスペンデッドになり翌日、初日残りホールと2日目ラウンドに突入です！

初日からフルスロットルだったジェイソン・デイ選手。ひとり突っ走り10アンダー！初日は、なんと『61』。

このツアーの注目は、ジョーダン・スピース選手、ジェイソン・デイ選手、リッキー・ファウラー選手の3選手の組ではないでしょうか。スピース選手がボギー、ボギーと打ちこのツアーもダメか。。。なんておもっていれば、ホールインワンを決めたり、チップインバーディーなど奪ったりとなんだかんだで、1イーグル、6バーディー、2ボギーの『65』で6アンダーの2位タイでフィニッシュ。ちなみに同組でひとり蚊帳の外にされているリッキー・ファウラーも『69』でラウンドし2アンダーの29位タイで初日をフィニッシュしています。