今シーズン（2015-2016）早くも優勝したジョーダン・スピース選手は自身キャリアハイでもある30アンダー。去年のタイガー・ウッズ主催のヒーローワールドチャレンジで26アンダーで優勝したスコアを更新し、さらには今大会記録の31アンダーにあと1打に迫る勢いで圧倒的な実力をみせました。ちなみに31アンダーのスコアを出したのはアーニー・エルス選手です。

スピース選手はすでに通算7勝目。その内、前年度シーズン（2014-2015）だけで5勝を挙げている若きリーダーになっています。いままでは目指せタイガーでしたが今では目指せスピースに変わりつつあるのかもしれません。このまま順調に優勝を重ねていけば、あのタイガー・ウッズを超えるかもしれないというアメリカ国内での話題にもなっているほど。しかし、PGAツアーはそんなにあまくはありませんよね(T_T)

解説でも話になっていましたがタイガー・ウッズ選手とジョーダン・スピース選手の大きな違いとしては、ミスショットの確立が断然にスピース選手のほうが少ないということ。（今のところ）

PGAツアー7勝目を挙げたときのプレーヤーの年齢22歳

前年度大会では松山英樹選手が惜しくも優勝を逃した最終日の順位です。

2016 ヒュンダイトーナメントofチャンピオンズの最終日優勝したジョーダン・スピースのハイライト

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去年は松山英樹選手が参戦し優勝争いしていた！

2014-2015シーズンに初優勝した松山選手が初参戦した

首位タイで最終日を迎えた松山英樹は３バーディ、ノーボギーと３つ伸ばしたが、わずか１ストローク及ばずプレーオフ進出を逃し、通算20アンダーの３位タイで終戦した。パトリック・リードがプレーオフ１ホール目でジミー・ウォーカーを破り、今季初優勝を飾った。

最終日最終組で優勝を狙った松山選手！

2015年の去年に参戦した詳細をみる↓